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primeNumber社、データ活用の裾野を広げるべく、社外のデータエンジニアリング力育成活動を拡大 早稲田塾が展開し、技術評論社が特別講師を勤めるスーパーデータサイエンスプログラムを支援

株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、データ活用の裾野を広げるべく、社外のデータエンジニアリング力育成活動を拡大します。早稲田塾が展開するスーパーデータサイエンスプログラム(特別講師:技術評論社)を支援。日本企業のデータ活用を妨げる「人材不足」にアプローチし、primeNumberのビジョン「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」の実現に向けて邁進します。



「データエンジニアリング力育成活動を拡大」の概要

一般社団法人データサイエンティスト協会によれば、データサイエンティストに求められるスキルセットは「データサイエンス力」「ビジネス力」「データエンジニアリング力」の3つとされています(※1)。primeNumberは、この3つの内「データエンジニアリング力」に焦点を当て、データ分析基盤の総合支援サービス「trocco®」などの事業を提供してきました。今回は、データエンジニアリングの知見を社外に広める活動を拡大します。

早稲田塾が展開する、中高生を対象にした「スーパーデータサイエンスプログラム」(特別講師:技術評論社)を支援します。primeNumberは全8回の内、5回の講義を担当し、データ活用の実例や、データエンジニアリングを用いたデータ可視化方法を実践的に伝えます。

primeNumberはこれまでも企業の非ITエンジニアに向けて「データエンジニアリングワークショップ(※2)」を提供する、大学生に向けた教育プログラムを大学と連携して開発する(※3)といった活動に取り組んできましたが、中高生にも対象を拡大。データ活用の裾野を広げ、日本企業のデータ活用を妨げる「人材不足」にアプローチすることで、primeNumberのビジョン「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」の実現に向けて邁進します。

(※1)データサイエンティスト協会.“データサイエンティストのミッション、スキルセット、定義、スキルレベルを発表”.PR TIMES.2014-12,https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000007312.html,(参照 2023-5-24).
(※2)株式会社primeNumber.“primeNumber(プライムナンバー)、「データ活用ワークショップ」を提供開始 非ITエンジニア人材の育成を通して企業のデータ活用を支援”.PR TIMES.2021-09,https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000039164.html,(参照 2023-5-24).
(※3)株式会社primeNumber.“横浜国立大学とprimeNumber社、データサイエンス教育プログラム開発を開始、共同研究の契約を締結”.PR TIMES.2022-08,https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000039164.html,(参照 2023-5-24).

早稲田塾<未来発見プログラム>「スーパーデータサイエンスプログラム」概要

“本物に出会い、本物で鍛える”をコンセプトに実施する早稲田塾の「未来発見プログラム」。これまで、株式会社技術評論社がコーディネートするプログラムでは、ITリテラシーやAIなど、学生のうちから求められる本質的な講座が開催されてきました。今回は「データサイエンス」に焦点を当てた「スーパーデータサイエンスプログラム」として実施します。

データが世の中を変える――IT、インターネット関連の技術が進化するに連れ、この言葉が持つ意味が大きくなっています。2020年代に入り、日本ではDXやデジタルツインといった言葉とともに、社会全体でビッグデータの活用とデジタル化の動きが加速しています。

そこで重要なのが、データを扱える人材の育成と確保で、日本では国家戦略としてデータを扱える人材不足(サイエンティストを含むAI人材不足)を課題とし、その解決に向けた動きが見え始めています。

本プログラムはこの動きを受け、「データサイエンス」にフォーカスした内容でお届けします。とくに人材不足の要員の1つである裾野の拡大を意識した[入門編]として、ビッグデータ社会への変遷などともにデータサイエンスの意義を1人でも多くの学生が理解し、この分野への興味向上、そして、進路の選択肢に含めることを目的とします。

「スーパーデータサイエンスプログラム」特別講師 コメント

■ 株式会社技術評論社 デジタル事業部部長 馮 富久 氏
2014年からスタートしている「スーパーAIプログラム」は、時代の変化、技術の進化に合わせ、高校生たちにとって、未来の自分に役立つ知識や動機を自分ごとにしてもらうことを目的に実施しています。コロナ禍を経た今、これからの社会ではIT、さらにはAIと、ますます「データ」の扱い方が重要になるでしょう。

そこで、今回の「スーパーデータサイエンスプログラム」では、今、日本でデータにかかわるテクノロジーカンパニーとして業界を牽引するprimeNumberさんにご協力いただくことをお願いしました。同社が掲げる「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」というコンセプトは、まさにこれから大学、社会を目指す高校生たちが、今のうちから身に着けることで、データの民主化につながると考えています。

株式会社primeNumber 概要

我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。

■ 会社名
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
■ 代表
代表取締役CEO 田邊 雄樹
■ 設立
2015年11月
■ オフィス
〒141-0021
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 JR東急目黒ビル5F
■ 企業サイト
https://primenumber.co.jp/
■ 事業内容
・データ分析基盤の総合支援サービス「trocco®」の開発・運営
・データテクノロジー領域の課題解決を実現するコンサルティング・エンジニアリングサービスの提供

本リリースお問い合わせ先

株式会社primeNumber
広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp

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