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primeNumber(プライムナンバー)がdata tech 2021に協賛 明光義塾のデータドリブン変革に向けたDXプラットフォーム構想をご紹介

株式会社primeNumber(本社:東京都目黒区、 代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、 2021年11月25日(木)に開催される株式会社翔泳社主催のオンラインイベント「data tech 2021」に協賛します。

弊社は13時55分からのセッションに登壇します。 弊社の支援企業で個別指導塾「明光義塾」を運営し、 学習塾業界を牽引する株式会社明光ネットワークジャパンのDXプラットフォームについて紹介します。



協賛の背景

経済産業省はデータ活用のために既存システムの課題を解決し、 デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しなければ、 2025年以降、 国内全体で最大12兆円/年の経済損失が生じる可能性(2025年の崖)を2018年に警告しました(※1)。 にもかかわらず9割以上の企業がDXにまったく取り組めていないレベルか、 散発的な実施に留まっている状況であることを2020年に明らかにしています。 また新型コロナウイルスの影響により、 社内のITインフラを迅速かつ柔軟に変更して環境変化に対応できた企業と、 対応できなかった企業の差が拡大しているとも述べました(※2)。

このような状況下で「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンは、 ITツールを活用したオンライン授業の提供やマーケティングオートメーション(MA)ツール・顧客管理(CRM)ツール導入に取り組み、 着実にDXを推進してきました。 更に、 primeNumber社のデータ統合自動化サービス「trocco(R)」を活用し、 全社横断的にデータを活用できるDXプラットフォームを構築すべく奮闘しています。

今回「data tech 2021」において、 primeNumberと明光ネットワークジャパン社が共同でDXプラットフォーム構築の取組をご紹介いたします。 DXを推進し、 全社横断的なデータ活用を行いたいと考えている企業様の参考となればと考えております。

(※1)経済産業省『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』(サマリー) p. 2
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_01.pdf
(※2)経済産業省『DXレポート2(中間取りまとめ)』(概要) p. 3
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004-3.pdf

data tech 2021概要

「DXの核心」をテーマとして、 攻めと守り双方の視点からDXの本質について考えるプログラムを用意。 DX全体を俯瞰できる内容やビジネスモデル創出につなげるためにはといった骨太な話を皮切りに、 DXを絵に描いた餅にしないためには、 どういったIT基盤環境を構築・整備したほうがよいのか。 DX実行において重要な要素の一つである、 データ分析・活用につながるデータ基盤作りの点までカバーします。

<日程>
2021年11月25日(木)13時~18時5分
<詳細・申込について>要事前登録、 無料
https://event.shoeisha.jp/datatech/20211125

セッションタイトル

「明光義塾」のデータドリブン変革に向けた奮闘と挑戦
~個別指導塾最大手が取り組む DXデータプラットフォーム構想~

セッション概要

個別指導塾「明光義塾」を運営し、 学習塾業界を牽引する明光ネットワークジャパン社のDXプラットフォーム構想をご紹介します。

同社はITツールを活用したオンライン授業の提供やMA/CRM導入に取り組み、 着実にデジタル化を進めてきました。 一方、 多くのDX推進企業と同様「システムが事業ごとに分断されており、 全社横断的なデータ活用が難しい」という課題に直面しています。 そこでデータ統合自動化サービス「trocco(R)」を活用し、 システムが点在していても、 オペレーションが分断されていても、 データがプラットフォーム上で流通可能な仕組み作りに奮闘しています。 今回はその具体的な検討プロセスや見込み効果をお話しします。

<日時>
2021年11月25日(木)13時55分~14時35分
<申込>
https://event.shoeisha.jp/datatech/20211125 からイベントへの参加登録の上、 弊社セッションを選択いただくことで視聴が可能となります。
<セッション詳細>
https://event.shoeisha.jp/datatech/20211125/session/3530/

登壇者情報

株式会社明光ネットワークジャパン
執行役員 DX戦略本部長 兼 DX推進室長、 マーケティング部長
谷口 康忠 様
新卒でNTT入社。 2010年よりNTTコミュニケーションズ株式会社にて中国向けECやSaaSサービス開発に従事した後、 同社のデジタルマーケティング業務を担当。 MA/CRMを活用したデジマ施策の立ち上げから、 サブスクリプション型ECサイトの企画・構築・運用等のマネージャーを歴任し、 マーケティング、 セールス、 オペレーションに渡るDX業務に従事。 2021年3月より個別指導塾「明光義塾」を全国約1800教室に展開する株式会社明光ネットワークジャパンにDX推進長として参画。 同年6月より執行役員 DX戦略本部長に就任。

株式会社primeNumber
カスタマーサクセス本部 Head of Business Development
下坂 悟
約10年間、 大手通信事業会社にてパートナーセールスを担当。 国内・グローバル案件問わず、 ネットワークやセキュリティ、 クラウドと多岐に渡る商材を用いたソリューション提案活動に従事してきました。 同社海外現地法人に駐在し、 新規事業開発、 法人営業、 アライアンス開拓を担当した経験もあります。 2021年、 primeNumberに入社後はアライアンス営業とエンタープライズ営業を統括。 「データ活用を日本国内でもっと普及させ、 企業の自走と成長を促したい」という熱い思いを持ち、 日々活動しています。

データ統合自動化サービス「trocco(R)」とは

「trocco(R)」は、 ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、 データ活用を効率化するクラウド型サービスです。

多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。 しかし顧客が活用したいデータは、 大容量で形式も様々、 かつ複数の場所に散らばっているため、 まずは「統合」する必要があります。 一方、 多くの企業において、 希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、 非効率的です。 こうした課題を解決するのが「trocco(R)」です。

「trocco(R)」はデータ統合を自動化し、 工数の約9割を削減することで、 エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。 また、 統合時間も削減できるため、 企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、 データを素早く活用することができます。

URL: https://trocco.io/lp/index.html

株式会社primeNumber 概要

我々は「あらゆるデータを、 ビジネスの力に変える。 」データテクノロジーカンパニーです。 データが爆発的に増えていく時代に、 誰もがすばやく、 簡単にデータを使える環境を構築し、 データ活用までのプロセスを最適化。 高度なテクノロジーと独自のアイデアで、 世界中のビジネスを支援します。

<会社名>
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
<代表>
代表取締役CEO 田邊 雄樹
<設立>
2015年11月
<オフィス>
東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル7F
<企業サイト>
https://primenumber.co.jp/
<事業内容>
データ統合自動化サービス「trocco(R)」の開発・運営
汎用型データエンジニアリングPaaS 「systemN ™」の開発・運営
データ活用伴走支援型ソリューション

本リリースお問い合わせ先

株式会社primeNumber
コーポレートコミュニケーション室 広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp

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