早稲田大学商学部卒。1992年、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所。トータルサービス1部にてIPO監査、上場企業監査、M&A関連サービスに従事。2002年、野村証券公開引受部へ出向し、IPOコンサル及び株式引受業務に従事。帰任後、パートナーに就任し、部門横断的組織であるIPOサービスラインを立上げた。累計100社以上のIPO準備クライアントに携わり、うち34社のIPOに直接関与。2017年IT企業CFOを経て、2018年にグローウィン・パートナーズ入社。投資事業部門統括として、ベンチャー投資、IPOコンサル等に従事。2020年に合同会社 WIZM(ウィズエム)を設立。代表社員就任。引続きスタートアップのIPO、資金調達、M&Aの支援に携わる。