株式会社primeNumber(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、事業拡大に伴い、本社目黒オフィスを増床致しました。旧オフィスから現在のオフィスへ移転した2020年4月から現在にかけて、人員体制、および自社サービス「trocco®」の顧客数ともに、倍以上の成長を遂げる中で、オフィス整備を進めるに至りました。
今なお続く新型コロナウイルスの流行により、弊社も緊急事態宣言下ではフルリモート制を取り入れる等の対策を取っております。こうした「従業員の安全確保」と「お客様への価値提供」の両立に腐心する中で今回の増床に至りました。
その背景には、弊社が大切にする8つの要素、すなわち “8 Elements” (※)のひとつに掲げる「対話を力に」がありました。弊社は創業以来、直接の対話が、プロダクト開発や顧客サポート業務の品質向上といった価値創出に繋がると考えております。新たに迎えるメンバーも交えた直接対話の重要性を考えれば、そのための場としてのオフィスは必要不可欠です。
また、昨今お客様とのWeb会議が増えており、今後もこの傾向は続くと考えております。オフィスを整備することで、自宅でのWeb会議参加に制約のある従業員にも、快適な就業環境を提供する必要があります。
もとよりの週2日リモートワーク制と全日フレックスタイム制を活かしながら、今後も効率的で効果的、そして合理的なワークスタイルを実現してまいります。
(※)https://primenumber.co.jp/recruit/
・これまで利用していた東京都目黒区東信目黒ビル7階に加え、8階もオフィスにしました。これにより180㎡程度の増床となります。
・8階を執務スペース、7階をミーティングスペースと切り分けました。
・ミーティングルームを大幅に増やしました。特に、過去1室のみだったテレカンルームを3室に増強いたしました。
株式会社primeNumberが提供する「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。
多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかし顧客が活用したいデータは、大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているため、まずは「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。
「trocco®」はデータ統合を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、統合時間も削減できるため、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。現在、大企業からスタートアップまで様々な企業に導入実績があります。
URL:https://trocco.io/lp/index.html
我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。
<会社名>
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
<代表>
代表取締役CEO 田邊 雄樹
<設立>
2015年11月
<オフィス>
東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル7F
<企業サイト>
https://primenumber.co.jp/
<事業内容>
汎用型データエンジニアリングPaaS 「systemN ™」の開発・運営
データ統合自動化サービス「troccoⓇ」の開発・運営
データ活用伴走支援型ソリューション
株式会社primeNumber
コーポレートコミュニケーション室 広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp